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サステナビリティ

SDGsに向けた取り組み

事業全体でカーボンニュートラル達成へ

  • クレハ環境のSDGs

    クレハ環境は、2050年度のカーボンニュートラルを前提に、CO2フリーな燃料およびCO2フリー電力の活用をすすめ、自社の2030年度目標であるエネルギー起源CO2排出量削減(※)の達成と、地域のカーボンニュートラルに貢献していきます。
    ※削減目標:30%以上(2013年度比)

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SDGsの取り組み例

  • ウェステックかながわでの
    サーマルリカバリー

    ウェステックかながわは、焼却炉3基の排熱を回収するサーマルリカバリーにより最大4,800kWの発電能力があります。また、発電した電力はウェステックかながわで使用し、余剰電力は売電しています。余剰エネルギーを電力の形で社会に還元し、環境負荷低減に貢献しています。

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  • GASTAKによる
    CO2排出抑制への貢献

    排ガス中に含まれるVOCを、処理せずに放出すると長期的には大気中で酸化されてCO2に変換されます。一方、回収設備でVOCを液化回収すると、排ガス中のVOCをCO2に変化させることなく再利用も可能となり、排ガス処理に起因するCO2の発生量を削減することに貢献しています。当社がこれまでにVOC回収目的で販売した事例を基に、推定される年間CO2排出削減量は35,000tとなります。当社はこの分野においても、引き続き環境負荷の低減に貢献していきます。

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  • VOC回収目的販売機による年間CO2排出削減量(推定)

ウェステックかながわでの取り組み

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