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廃棄物処理に関する
あらゆるお悩みをサポートします。クレハ環境は産廃処理事業者として、創業50年を越えました。これまで半世紀以上に渡り、廃棄物処理に関する社会的な課題と向き合い、化学の力による処理技術の研究開発に努めてきました。近年、当社は経験と技術を兼ね備えた”廃棄物コンシェルジュ”を設置。お困りの廃棄物特性に合わせ、独自のコネクションを活かし、お客様にとって最適な解決策を実現します。
また、運搬から最終処分まで当社グループで完結できるトータルソリューション提案も可能です。廃棄物処理に関するお悩みは、当社の”廃棄物コンシェルジュ”にお任せください。
廃棄物の適正処理を通して、人と自然の調和を保ち、子供たちに豊かな未来を残すことを使命と捉え、これからもたゆまぬ努力を続けてまいります。
クレハ環境の強み
クレハ環境は創業50年を超える産業廃棄物処理業者です。
自社グループでの運搬、最終処分までの一括管理はもちろんのこと、長年業界内で培ってきた独自のネットワークがあります。
お客様にあった処理方法をご提案し、お客様の様々な問題を解決・サポートします。
他社で断られた廃棄物でも、弊社までお気軽にご相談ください。
このようなお悩みをお気軽にご相談ください
リサイクルをしたい
- ゼロエミッションに取り組んでいる
- 特殊な廃棄物でリサイクルできる業者が見つからない
- 有価物として引き取ってほしい
廃棄物コストを下げたい
- 廃棄物の処理コストが高い
- 会社からコスト削減の要請がある
窓口を一本化したい
- どこに頼んでいいか分からない
- 廃棄物毎に窓口が変わって煩雑
- 廃棄物業務の効率化に取り組みたい
コンプライアンスを遵守したい
- 適正処理できる業者が分からない
- 廃棄物処理法が複雑でよく分からない
現在の産廃業者に不満がある
- 担当者のレスポンスが悪い
- 制限が多く廃棄物が滞留しがち
- 値上げ要請があった
リスクヘッジをとりたい
- 1社としか取引が無く、処理を断られると操業ができなくなる
- 自然災害による被害に備えて、処理業者のエリア分散をしておきたい
クレハ環境グループによる一括処理
ご相談しにくい廃棄物についても、廃棄物コンシェルジュが伺います。
収集運搬~最終処分まで機密性にも優れたクレハ環境グループで一括処理を行うことが可能です。


独自のネットワークによる最適なご提案
廃棄物に関するお悩みは、なんでもご相談ください。
クレハ環境グループで処理が難しい場合でも、廃棄物コンシェルジュが長年培ってきた独自のネットワークで
最適なご提案をします。


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独自のネットワークで日本全国をカバー
クレハ環境は、廃棄物処理に携わって半世紀以上の歴史があり、日本全国に独自のネットワークを構築しています。
そのネットワークを活かし、弊社が廃棄物運搬事業許可証を取得していない県からも、廃棄物をお預かりし、焼却・無害化処理、最終処分まで行えます。また、リサイクルなどのご用命にも対応します。
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廃棄物コンシェルジュストーリー
廃棄物コンシェルジュ紹介
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当社PCB処理事業発足時の一員で、
北海道から九州エリアまで活動実績がある。お客様からだけでなく、社内からも細部まで丁寧と一目置かれる存在。「PCB処理以外でも廃棄物や工事全てにおいてお声がけいただければ、予算やスケジュール状況に合わせた処理方法をご提案します」とコメント。器が大きい面と丁寧さ(コマかさ)が両立する稀有な性格。
プライベートでは、休日は少年野球のコーチとして汗を流す反面、サブカル(特にアニメ、ソシャゲ)にも大いに興味を持ち、愛娘とツインテールのウマの成長を見ることが人生の楽しみ。懇切丁寧 : ソシャゲ : モットー :分からないことがあっても、ご理解いただけるまでサポートします。 -
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入社以来、廃棄物の営業一筋で6年間勤務。
親しみやすい雰囲気でお客様に寄り添った対応を心掛けているため、継続的なお取引を希望されるお客様多数。スピード感を大切に、お客様のもとへお伺いした積み重ねで営業車の年間走行距離が地球2周分に到達した実績がある。
プライベートでは、時間があればゴルフの腕を磨くために練習やコースに出かけている。学生時代の運動経験は野球(~大学4年生)が一番長く、甲子園を目指していた。
最近では息子と一緒にベビースイミングに通い始めるなどフットワークが軽く、休む暇がないほどアクティブな生活を送っている。前向き・一生懸命・朗らかな様子から、若手社員のようなフレッシュさを感じるが、実際は敏腕プレイヤーである。(36歳)挑戦力 : ゴルフ : モットー :分からないことがあっても、ご理解いただけるまでサポートします。
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焼却炉の解体
長らく放置されていた焼却炉
あるお客様から、短期間での焼却炉撤去のご依頼を頂きました。稼働中の施設が周囲にあり、生産動線に設置してあることから、解体期間やスペースの確保が難しく、長らく放置されていた焼却炉でした。私たちは、迷わず持ち帰り工法での焼却炉解体をご提案しました。
持ち帰り工法での焼却炉解体とは?
焼却炉を現地で輸送可能なサイズに粗解体し、自社の施設に持ち帰ってから解体・焼却処理を行う工法です。これにより現地での作業時間が短縮でき、現地での解体作業に比べて、短期間で撤去が可能になります。
短期間かつ小スペースでの撤去
結果お客様ニーズである、生産への影響を最小限にできる短期間かつ小スペースでの撤去が叶い担当者様は大変お喜びでした。お客様のご要望にしっかりお応えできた事例として、私たちも嬉しく思える案件でした。
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【廃棄物コンシェルジュの役割】
私たちは、化学の力でお客様のお悩みを解決する産業廃棄物処理業者です。案件を頂いた際に「お客様の解体条件や良いか?」「ダイオキシン類、重金属類、有害化学物質を安全に除去するためにどうすればよいか?」
最終形をイメージしつつ、お客様に安心・安全な撤去・処分方法について提案できる自負があります。対象となる施設や環境も様々ですし、環境に影響を与える有害物も一品一様です。私たちクレハ環境の廃棄物コンシェルジュは、解体から処分完了までお客様に寄り添ったきめ細やかなサポートを心がけて今日も現地へ足を運びます。
焼却炉の解体サポート
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PFAS ―社会的関心の高まり―
有機フッ素化合物 PFAS
PFASは、近年注目を集める有機フッ素化合物の総称です。撥水性や熱に強い特性を生かし、泡消火薬剤やフライパンの加工等多様な産業利用がなされてきました。PFASのうちPFOS、PFOA、PFHxSは人体への有害性が認められ、化審法の第一種特定有害物質として、製造や使用に制限が設けられています。
有害物質の無害化処理
私たちクレハ環境は、創業以来、これら特定のPFASをはじめとする有害物質の無害化処理について、積極的に取り組んでまいりました。PFOS、PFOAについても環境省で定める「PFOS及びPFOA含有廃棄物の処理に関する技術的留意事項」の基準(分解率:【5ナイン】99.999%以上のところ、【6ナイン 】99.9999%を達成)を満たしており、国内でも処理の行える数少ない事業者の1社です。お客様のご要望に合わせて、いわき・かながわの両拠点において、PFASを安全に無害化処理します。
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【廃棄物コンシェルジュの役割】
数年前まで、PFAS含有廃棄物と言えば、泡消火薬剤でした。しかし、ここ数年はPFASに対して社会的注目が集まったことから、泡消火薬剤以外にも汚染された廃棄物、吸着した活性炭まで様々なお問い合わせを頂いております。
当社では社内にも分析部門もあり、廃棄物コンシェルジュが訪問時にサンプルを頂いて、社内で安全な処理方法の評価を行うことができます。お客様の廃棄物は一品一様です。専門スタッフによる分析と事前の調査により、お客様に安心・安全な処理方法をご提案します。安心・安全な処理のご提供こそ、お客様への私たちができる一番のサービスと考えています。