ハロン

halon

破壊の難しいハロンを確実に処理致します。 ハロンの破壊処理は、ハロン破壊処理ガイドラインに準拠して処理を行う事が推奨されています。
ハロンは「特定物質の規制等によるオゾン層の保護に関する法律」によって平成6年以降、
生産が禁止され、回収・再利用が行われています。
クレハ環境では、不要となったハロンを適切、確実に処理しております。

ハロンとは?

フロンの中で「臭素」を含む物をハロンと言い、ハロゲン化物消火設備の消火剤として消防法で認められています。

■ハロンの種類・性状

  ハロン1301 ハロン1211 ハロン2402
化学式 CBrF3 CBrCIF2 C2Br2F4
分子量 149 165 260
融点 -172℃ -159.5℃ -110.3℃
沸点 -57.8℃ -3.7℃ 47.35℃
ガス密度 6.2(20℃) 6.86(20℃) -
液密度 1.58(20℃) - 2.15(20℃)
ODP*1 10 3 6
GWP*2 6,900 1,300 -
大気中寿命 11年 65年 20年未満
*1:オゾン層破壊係数 CFC-11 ODP1.0
*2:地球温暖化係数
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難処理廃棄物ハロンの適正処理

ハロンは、オゾン層破壊物質として「オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書」において段階的に削減することが国際的に合意され、日本でもその実現に向けて「特定物質の規定等によるオゾン層の保護に関する法律」に基づき、平成6年には生産等が全廃されています。
一方、過去に生産されて消火設備等に使用されているハロンについては、適正な管理の推進を目的として設立された「特定非営利活動法人消防環境ネットワーク」により継続的にハロンのデータベース管理、回収、再利用が行われています。しかし、再利用されずに余剰となるハロンは適正に処理されなければなりません。
クレハ環境では、「ハロン破壊処理ガイドライン」(平成18年5月)にハロンの適正な破壊処理に資する技術として示されている「廃棄物混焼法方式(ロータリーキルン方式)」による破壊処理とその運転管理を行っています。

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クレハ環境は適正処理で、地球環境保全に取り組んでいます。