７月16日、国内最大級のIoTカンファレンスである「SORACOM Discovery 2025」が東京ミッドタウン六本木で開催されました。当社ウェステックいわきにおける工業用水の使用状況（流量・圧力）は、無線化通信を利用してクラウド上で常時監視しています。このような後付けIoT×遠隔監視の活用ニーズの高まりを受け、設備管理部の河口進さんが「後付けで実現！コストを抑えた遠隔監視システムの構築」という題目で事例紹介を行いました。当日は60名ほどの客席に対し、会場に入りきれないほどの立ち見が出る大盛況ぶりで、注目度の高さが伺えました。