オネストライマーの特徴
オネストライマーは浄水に消石灰を注入して水道水をpH値7.5-8.0前後に改善すると同時に、ランゲリア指数を改善するので、水道施設の腐食防止、鉄錆による赤水の防止、モルタルライニング鋳鉄管のモルタル剥離防止、配水池のアルカリ溶出防止、塩素注入量の低減、家庭やビルの給水管の腐食防止と赤水防止が図れます。水道に使用する消石灰は、日本水道協会規格JWWAK‐107で規格化されています。
自動運転
これ以上は溶けないという最大量の物質を溶かした水を「飽和水溶液」と言います。オネストライマーは溶解槽に消石灰をバッチ投入し、槽の下部より水を一定速度で供給して、飽和量だけの消石灰を溶解させた「消石灰飽和水溶液」を槽の上部からオーバーフローさせます。消石灰飽和水溶液の濃度はほぼ一定(約1,600mg/L)ですので、自動運転が容易にできます。
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故障が少ない
水溶液を注入するので、注入管の閉塞やスケーリングを起こしにくく、故障の少ない設備です。
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粉立ちしない
消石灰は消石灰貯槽から、密閉された配管を通ってエアーで吸引し、自動的に溶解槽に送られるので、粉立ちが有りません。
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未溶物を
ほとんど残さない
二次溶解方式で未溶物も溶解させるので、従来より未溶物の発生量が少なくなります。